腰痛・関節痛は生活習慣病的な要素を含んでいます。
病態に応じて、避けるべき動作やストレッチの指導を行います。
診断には、レントゲンや超音波を使用します。
骨格を観察するにはレントゲン、筋肉や靭帯の損傷・炎症の観察には超音波を用います。
関節注射にも超音波を使用して確実に薬液を関節内に注入出来るように努めております。
ヒアルロン酸の注射は27G針という細い針を使用します。
骨折治療には年齢や部位を加味して超音波骨刺激装置を使用しております。
手指の骨折には軟化成形副木を使用し、健常指が使いやすいように配慮しております。
お一人にかける時間が長めなので、お待ち頂く時間が長くなりますが御容赦ください。

筋力強化指導と健康運動の指導
疼痛を誘発しない生活習慣の指導
仕事の内容(重いものを持つ、座位時間が長い、手をよく使う、特徴的な姿勢が続くなど)
運動の習慣(スポーツの種類、1週間あたりの頻度、時間、○度など)
家事(介護、育児、庭仕事)
手術歴、既往歴の情報は痛みの診断、予防、○○に重要です。御協力お願い致します。